わたしたちの仲間を紹介します

愛社精神はいらいない。ただ、一緒に仕事をすることになったチームなのだから、自分が自分や家族を大切にしたいという思いがあるなら、逆の立場で、相手のそういった思いを壊しちゃいけない。そこにコミットしよう。

中京大学経済学部の出身。公務員志望だったが大学の部活動でプラグラミングをやっていたのが忘れられず、公務員からSEに志望を変更。 やりがいのある職場で、力を発揮できている今、この道に進んでよかったと思う!

「芸術を学んでいたのになんでプログラミングを?」とよく言われるけど、私の中では、デッサンとプログラミングは同じ感覚。どちらも形のないイメージから、アウトラインをスケッチして、ディティールを掘り下げていく作業。

プログラミングとデッサンは同じかも…

システム課E.I

大学では美術史を専攻。

大学では日本の絵画や工芸品など広い範囲の美術史を学んだ。小さい頃から絵を描くのが好きだった私は、かつての名工が作り出した作品に興味が尽きなかった。何百年も前の作品でも、その作品に刻み込まれた鋭い感性はもちろん、製作者の忍耐や生き様までもリアルに伝わってくるようで楽しかった。そのほか大学では、デッサンなどの作品を制作した。
デッサンは最初にキャンパスに向かうときぼんやりと考えていたイメージと全く違う作品ができることがある。だから、私がハーモニィと出会って、SEになると決めたとき、自分の中ではあまり違和感はなかった。

デッサンとプログラミングの共通点とは?

絵を描くときの醍醐味は、まだ何も書いていない真っ白なキャンパスに向かうときの何とも言えない緊張感を味わえること、そして、最初にぼんやりと想像していた作品のイメージが途中で思ってもみないものに変わっていく意外性だ。
今はまだないものを生み出すプロセスは、絵画もプログラミングも変わらない。
「芸術学部から何でSEに?」とよく聞かれるが、伝統的な絵画や工芸品とプログラミングは、制作プロセスは同じだと感じることが多い。完成品は最初に思い描いていたものと全く違うものができる意外性があるのも似ている。
私は、そんなデッサンとプログラミングの共通点を楽しんでいる。

ハーモニィには
文系卒でもできる
初期研修がある。

もしもハーモニィに出会わなかったら?

私はハーモニィに出会って文系SEの道を歩むことができたが、もしハーモニィに出会っていなかったらどうなっていただろう。
営業や接客は苦手だし、教師や公務員も興味は薄い。もしかしたら、不得意なことを我慢することでのストレスを感じていたかもしれない。
SEの仕事は、マイペースで自分の仕事に責任を持ってコツコツ進めていく仕事のやり方だ。私にはこのような仕事が合っているし、「文系だから進路はこちら」という間違った先入観を抱かなくて良かったと思う。

オンリーワンのSEになりたい!

私は大学でSEの専門的な知識は習得できなかったので、今、資格取得に力を入れている。SEに必要な能力はプログラミングの専門知識とクライアントの要望を形にしていくコミュニケーション能力。学ぶことや身につけるスキルはまだまだ数多くある。どれだけ時間がかかるかわからないけど、私は強みである芸術的な感性をプログラミングに活かせるような仕事がしてみたい。
そうなればもっと楽しく、もっと人の役に立てる製品ができるような気がする。私はそんなオンリーワンのSEになりたい。

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